「含む・含まれる」 ムサタマ直前対策

「含む・含まれる」 ムサタマ直前対策

前に解説をした、タマビ09BⅠの問8や問10のような問題では、
教科書レベルを超えた単語の知識が必要でした。

でも、知らなくても解く裏ワザを紹介しました。

たとえば、

Q:おさるさんが食べたのは何だったでしょう?

という問題で、選択肢が、

選択肢(1)バナナ
選択肢(2)フルーツ

だったら、正解が1つなら、正解はフルーツです。

バナナはフルーツに入るからです。
バナナはフルーツに含まれます。
もし、バナナが正解なら、フルーツも正解のはずです。

だから、正解が1つしかないなら、正解はフルーツです。

でも、この裏ワザの裏をかいた出題方法もあるので注意が必要です。
裏ワザについての記事をどうぞ。

タマビ09BⅠ問10 裏ワザは裏をかかれる

タマビ09BⅠ問10 裏ワザは裏をかかれる

裏ワザに頼らないようにしましょう。
裏ワザだけで解こうとすると間違える問題を作ることもできます。

たとえば、

(1)バナナ
(2)リンゴ
(3)ミカン
(4)フルーツ

という選択肢でも、たとえば問題文が、

「細長くて甘い食べ物として最も適切なものを1つ選びなさい。」

だったら、
正解は絶対にバナナです。

ここで、バナナはフルーツだからフルーツも正解だ!
とゴネても、わざわざ「細長い」と言っているので、弱いです。

さらに、問題文では「最も適切なものを1つ」と言っています。
これで、最も適切なもの以外は全部バツです。

裏ワザはそれだけで解こうとすると、いつそのまた裏をかかれるかわかりません。

くれぐれも、基本は英語力を根拠に答えましょう。

タマビ09BⅠ問10 含む・含まれる

タマビ09BⅠ問10 含む・含まれる

星型の飾りはstarと言うという知識が必要でした。
でも、普通知らないでしょう。

これは、邪道な裏技かもしれませんが、
問8の解説でも使った、意味の広さに注目する方法があります。

津田秀樹さんという方は、
「センター試験マル秘裏ワザ大全」という著書で、
「含む・含まれる関係」という表現をされています。
「含む」選択肢が正解です。

たとえば、選択肢がこうあったとします。

(1)バナナ
(2)リンゴ
(3)ミカン
(4)フルーツ

正解が1つなら、正解はフルーツです。

でないと、正解が2つできてしまいます。
バナナが正解なら、フルーツも正解のはずだからです。

バナナはフルーツに入ります。含まれます。
フルーツがバナナを含みます。

より意味の広いほうが含みます。
含む選択肢が正解です。