解説 タマビ09BⅠ問2A 3.very muchの比較

解説 タマビ09BⅠ問2A 3.very muchの比較

「とても好き」
と言うときは、
「とても多く好き」
という言い方をします。

likeやloveを強めて言うときは、
very much
を使うのです。

このvery muchを比較級にすると、
moreです。

これが、問2Aで使われました。

ちなみに、
実は、この場合だけは、
moreの代わりにbetterが使われることが多いです。

very muchの比較級としてのbetter
というのがあるんです。

つまり、

Ken likes Mary more than Jane.

Ken likes Mary better than Jane.

この両方の言い方があるということです。

解説 タマビ09BⅠ問2A 2.より愛している

解説 タマビ09BⅠ問2A 2.より愛している

「何よりも」愛している、
というのは、
「何よりもより多く」愛している、
という言い方を英語ではします。

「何よりも」は
than anything
です。

「より多く」と言うときは、
very muchからveryをとって、
残りのmuchを比較級にします。

muchの比較級はmoreです。
この場合は、
moreだけで「より多く」です。

I love my family more than anything.

私は家族を何よりもより多く愛している。

これが直訳です。

これが、自然な日本語だと、

私は家族を何よりも愛している。

となります。

解説 タマビ09BⅠ問2A 1.とても愛している

解説 タマビ09BⅠ問2A 1.とても愛している

正解の選択肢(2)を解説します。

本文の空欄を含む文をシンプルにするとこうなります。

I love my family (A) than anything.

I love my family.
で最低限の意味はできてます。

(A)に入るのは、
どのくらい愛しているのかという、
程度を表す言葉です。

副詞です。

thanと言っているので、
比較の言い方をしています。

これを比較を使わないで、
「とても」愛している、
と言う言い方をまず考えましょう。

I love my family very much.

こうなります。

「とても」愛している、
というのは、
「とても多く」愛している、
という言い方を英語ではします。

very much
と言います。

解説 タマビ09BⅠ問1 13.英語力に合わせた解き方

解説 タマビ09BⅠ問1 13.英語力に合わせた解き方

問1は、
受験生の英語力に合わせて、
解き方を変えることができました。

英語力が高い人は、
全文を理解して、
あとは選択肢を見るだけで、
本文の内容に一致する選択肢を選ぶことができました。

英語力がある受験生は、
すばやく答えを選ぶことができます。

逆に、
本文全体の内容を十分に理解できない人にも解けるようになっています。

問題文の選択肢の前に書かれている
「この本を~」
を見れば良いのです。

あとは、
本文中の根拠になる部分も、
文のシンプルな部分だけがわかれば解けるようになっています。

問1は、
英語力の高い人に有利な問題ですが、
英語が苦手な人にも、
違った解き方で解けるように工夫がされている問題でした。

解説 タマビ09BⅠ問1 12.3通りの解き方

解説 タマビ09BⅠ問1 12.3通りの解き方

この問1が、
著者と読者の共通点を本文中から見つける問題だ、
ということを理解するのに、
3つの方法があります。

受験生の英語力次第で、
その受験生にあった方法を選ぶことができます。

1.全文を理解する。

2.fellowが入った部分を理解する。

3.選択肢に書かれている、
「この本を手に取られるみなさん方とわたしは、」
という部分に気づく。

この3つのどれかの方法で、
著者と読者の共通点を探す問題だ、
ということを見抜くことができました。

解説 タマビ09BⅠ問1 11.選択肢(3)のトラップ

解説 タマビ09BⅠ問1 11.選択肢(3)のトラップ

選択肢(3)に
メディア
という言葉があります。

第3パラグラフ
6行目に
mediaというそのものの言葉があります。

選択肢(3)を選びたくなります。

その近くに、
「(波状攻撃)」
「(巧妙な)」
という日本語が書かれていて目につきます。

なんかメディアを批判してるかんじがします。

選択肢(3)を選びたくなります。

トラップです。

解説 タマビ09BⅠ問1 10.選択肢(1)(4)のトラップ

解説 タマビ09BⅠ問1 10.選択肢(1)(4)のトラップ

選択肢(1)に
「家庭内の悩みを」
ということばがあります。

選択肢(4)にも
「家庭内の悩みを」
ということばがあります。

それぞれの選択肢の後半だけが違っています。

選択肢だけを見ると、
その後半部分で正解が決まるように思ってしまいます。

内容を理解せずに、
選択肢を見るだけで選ぼうとすると、
選択肢の(1)か(4)を選びたくなります。

トラップです。

解説 タマビ09BⅠ問1 8.「不正解の選択肢(3)」

解説 タマビ09BⅠ問1 
8.「不正解の選択肢(3)」

不正解の選択肢(3)を解説します。

「メディアを批判する仲間」というのが良くないです。

第3パラグラフで、
筆者はメディアを批判しています。

でも、
仲間意識とは関係がありません。
読者がメディアを批判しているかどうかは書かれていません。

だから、
「批判する仲間」とはいえません。

解説 タマビ09BⅠ問1 7.「不正解の選択肢(1)」

解説 タマビ09BⅠ問1 
7.「不正解の選択肢(1)」

不正解の選択肢(1)を解説します。

「社会にぶつける」というのがよくありません。

確かに、
家庭内の問題について書かれてはいます。

第3パラグラフ
下から5行目に、

「内側から家族を脅かしてはいけない。」

と書かれています。

でも、
それを社会にぶつけるということは書かれていません。

どちらかというと、
著者は外から来る影響から家庭内を守るということを強調しています。